2014年06月19日

航空写真がこんなにも使えるとは!

Googleの航空写真が地図調査を行う上で有効なのは、主に公園地図の作成で多くの方がすでにご存じかと思います。オープンが多く、地表面の様子が空から丸見えなので当然ですね。しかしながら、フォレストの地図を作る上でも航空写真を用いることが大変有効であることが最近分かってきました。



今、11月開催の京大京女大会の地図調査のため、滋賀県の日野町に来ています。
久々に航空レーザ測量のない地域です。ある意味でマッパーの腕が問われる難しいコンディションなのですが、原図に仕込んで持っていった航空写真が思いのほか使える!

下記の地図を見てもらえるとわかると思いますが、
林業道・植生界・川・堰なんかが丸見えで、ドンピシャで位置を確定できます。数m〜20m程度もずれてしまうGPSデータをちまちま取得するよりよほど効率的。


大きな地図で見る


都市計画図も相当情報量がありますが、道が大体あってるくせに、たまにかなりずれてたりとかして、結構それが面倒なんですよねー。



さて。

久々の航空レーザのない調査ですが、意外に頑張れてます。
自分でコンタを書く機会が減って、コンタをなぞる作業が増えても、調査能力が落ちるわけではないよう。模範解答をたくさん見てそれをトレースするのはいい勉強になってそうです。
コンタ1本の歪みも敏感に感じ取って修正できるようになりました(←ほんまかいな)


とにかく楽しいテレインです!地元との関係も良好ですし、今後たくさん使われることになるでしょう!



posted by tkmasa2466 at 22:58| Comment(0) | 地図調査