2014年09月01日

テレイン候補募集中

「ここでオリエンテーリング出来たら良さそうなのにな〜」ってとこ、ありませんか?NishiPROで夏のイベントを一つ企画したいと思っています。

今年で「さくらんぼ大会」が終了と聞きました。あんなに全国のオリエンティアが楽しみにしているイベントがなくなってしまうのは惜しい!ということで、代替できるイベントを何か企画したいです。

最大の問題はテレインです。「ここで出来たら良いのになぁ」と思っているけど実現できないままの場所、あるんじゃないでしょうか?一緒にその野望叶えましょう!

・夏に開催可能(標高高めで)
・地元の理解が得られそう(地方の観光地がベスト。森林組合の管理が行き渡っているところも良し。)
・遠隔地でも行きたいと思わせられる競技性

ここら辺が条件になってくるかなと思います。

交通の便は問いません!素晴らしいテレイン・イベントならどんな僻地でも行きたいと思ってもらえます。
心当たりがありましたらコメント欄(もしくは nishipro12 [at] gmail.com )にぜひお願いいたします。
posted by tkmasa2466 at 22:14| Comment(0) | 日記

2014年08月08日

10・11月にお披露目!NishiPRO作成地図のご紹介

秋以降の大会申込が徐々に始まる今日この頃。10月・11月は、西村作成の地図が目白押しでございます。ここ1年の成果を大放出のまさに「秋の収穫祭」。全部で5つ、時系列にご紹介してまいりましょう。
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10月5日 橿原大和三山ロゲイニング(奈良県橿原市)
http://kashihara-rog.wix.com/asuka-fujiwara
→定員により締切のようですね。早っ!!5月の生駒ロゲと同様の地図に仕上げる予定です。
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10月19日 朝霧ナビゲーションパーク記念大会(ロング)(静岡県富士宮市)
http://www.m-nop.com
→現在鋭意作成中。本日発表になりました通り、等高線間隔が2.5mになりました。完全ニューテレインのニューマップです。フラットな富士の森をお楽しみください。
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11月9日 全日本ミドル(埼玉県大里郡寄居町)
http://www.orienteering.com/~saitama/index_event_2014.html#20141108
→今となっては懐かしい。調査を始めたのは、大雪で甲府が埋まって全国の高速道路がほとんど通行止めになった直後でした。こちらもニューテレインニューマップです。
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11月16日 京大京女大会(滋賀県蒲生郡日野町)
http://kuolc.dip.jp/kucomp19/
→関西としてはかなり希少な良テレインを発掘してくれました。一見、ならぬ一走の価値ありです。航空レーザ測量の公開範囲外のため、ある意味で西村の現在の実力が試されてると言えるでしょう。そのあたりも一つお楽しみに。
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11月23-24日 ジオパーク伊豆大島大会(東京都大島町)
http://eskantoc.com/izuoshima/
→もうすでに思い出の1ページになっている感があります。「日本で最もヨーロッパに近いテレイン」、と言っても過言ではないでしょう。それだけに調査は難しかった。。。とにかく一度行ってみてください。全く異次元のオリエンテーリングを堪能できます。
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どの地図も結構な面積を作っています。秋のオリエンシーズンはNishiPROの地図で存分にお楽しみくださいませ♪
posted by tkmasa2466 at 23:36| Comment(0) | 地図調査

2014年07月29日

世界を目指すということ(その3、完)

(その1はこちら→ http://fb.me/2IX4xv1bi
(その2はこちら→ http://fb.me/71cRkFooW

とある大会運営の時。
運営手伝いをしてくれるという某女性選手を東名でピックアップし、現地に向かっていた。
その車内の会話の中で、彼女は、「学生時代、特にインカレを特別視していなかった」と言っていた。
そして、「大会運営に参加すると試走とかたくさんできるから、学生が終わった今も積極的に手伝っている」と。

インカレのために走っていたと言っても過言でなかった自分は、これを聞いて少し驚いた。
そして思った。「ああ、この子は本当にオリエンテーリングが好きなんだな」と。

・・・はて。

自分はそうじゃなかったのだろうか。

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モチベーションを上げるもの、いわゆる「動機づけ」には二つの種類がある。
外発的なものと、内発的なものの2つだ。

外発的動機づけとは、義務、賞罰、強制など、外から与えられるものによってもたらされる動機づけであり、
内発的動機づけとは、好奇心や関心など、自分の内側から沸き起こる思いによってもたらされる動機づけである。

最近、吉田勉さんがブログの中で、大会の順位という外発的な動機ではなく、
完璧なレースを目指すという、内発的動機付けを持つ大切さについて記事を書かれている。
http://o-pinion.seesaa.net/article/402176196.html


これを見て思う。

インカレを知って以降、自分は「外発的動機づけ」にあまりに支配されていたのではないか。
インカレで結果を出すことが全てになってしまい、より速く、より上手にという根本的な動機を、忘れてしまっていたのではないか。

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先述したとおり、世界の舞台で日本人が戦うのは非常に難しい。
そういう現状の中、結果「だけ」を求めて、すなわち外発的動機づけに依存してチャレンジしても、高い確率で挫折が待っている。
そして、世界の舞台で戦えないと悟ると、世界に飛び込むことすらやめてしまう。

でも、それって実は本末転倒ではないだろうか。

インカレを知らない1年生のとき、レースのたびに20分のミスをやらかし、なんでうまく出来ないんだと悩み、コース地図を何時間でも睨みつけていた。トレーニングが実を結んで走れるようにもなりはじめ、ある日突然うまく回れたりするようになる。そんなあの頃は、とてつもなく楽しい時間じゃなかっただろうか。

世界に出れば、みんな1年生の頃と同じようにオリエンテーリングに立ち向かえるのだ。
欧州に遠征するのは時間もお金も馬鹿にならないが、しかし、例えば毎夏の遠征のためにお金を貯め、毎年欧州の大会にチャレンジするというのは、かなり充実した人生の送り方になると思う。
「結果」は出れば儲けもの。より速く、より上手になるという「プロセス」を求めてそこに行けば実はとても楽しい世界が待っている。

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そういうわけで、自分が強化委員会に1つ提言をするとするならば、
「海外テレインのファンを増やす施策を打つ」のはどうだろうかと思う。
例えばJOA主導で海外ツアーを組む、とかだ。取りまとめを誰かにしてもらえるだけでも、「世界をちょっと覗いてみたい」と思ってる人が海外の大会に出るハードルを大きく下げることができる。

前述したとおり、海外はあまりにも違う世界が広がっている。
日本代表だけすくい取って援助するのではなく、そもそも世界にチャレンジする楽しさを伝え、そうしようとする人間を増やして行かなければ、日本のレベルアップは図れないのではないだろうか。


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最後に。

半年で挫折した自分の夢であるが。
あのとき挫折していなければ、今の自分はなかったかもしれない。

挫折は終わりではなく、新たな可能性の始まりである。

世界の舞台で戦った戦士たちの今後の活躍を切に願い、筆を置こうと思う。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

(完)
posted by tkmasa2466 at 18:11| Comment(0) | 日記